【2016年版】Androidのおすすめオープンソースアプリ10つ
2019/11/04
オープンソースアプリのメリット
オープンソースアプリのメリットを簡単に紹介すると
「多くのユーザーが開発に参加できるので質の高いものが生まれやすい」
「作者が悪意のあるソースを仕組めない(仕組んでもばれる)のでセキュリティに安心感がある」
「バグなどがあった際の更新が早い」
「一般的にアプリ内に広告がない(あってもソースをいじれば外せてしまう)」
こんなところですかね。
おすすめのオープンソースアプリを紹介していきます。
目次
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反復学習アプリ「Ankidroid」
英語の単語学習ギークにはおなじみの反復学習ソフト。
脳科学的・心理学的な観点から記憶の忘却に従って復習間隔を自動設定してくれます。
単語帳は自分で作成できるので英語のみならず様々な学習にオススメ。
広告除去アプリ「Adaway」
定番の広告非表示アプリです。root必須。
アプリの趣向からしてPlayストアではダウンロードできないのですがFdroidというサイトでダウンロードすることができます。
詳しい利用方法などはこちらのサイトで解説されているので参考に。
ブラウザ
Chrome
私が常用しているブラウザです。通常版の他にもベータ版や開発者版がありそれぞれ新機能と安定性がトレードオフになっています。
元々オープンソースだったのはChromeのベースとなっているChromiumというプロジェクトだけだったのですが2015年の5月にChrome自体も大部分がオープンソース化されました。
Firefox
続いてオープンソースのブラウザといえばFirefox。
個人的にはわざわざAndroidでFirefoxを使うメリットはそんなにないのかなと思いますがPC版などで馴染みのある方は愛用しているのかもしれません。
Twidere for Twitter
マテリアルデザインが綺麗なTwitterクライアント。
オープンソースのTwitterクライアントって意外とあまりないんですよねー。
QRコードスキャナー
バーコードを読み取るかなりシンプルなアプリですがこれもオープンソース化されています。
PDFリーダー
その名の通りPDFが読めるアプリ。ページを横スライドできるのでタブレットで使いやすいですね。
オープンソースアプリにしては珍しく広告が入っています。
ギャラリーアプリ「Aperture Gallery」
写真閲覧アプリです。動きも中々快適で使いやすいのですが画像の編集機能などがまだ開発途中で今後に期待といった感じのアプリですね。
ファイル管理アプリ「Amaze File Manager」
ファイルを管理できるアプリ。
マテリアルデザインで綺麗なUIです。root領域も対応してます。
個人的にはあとクラウドストレージと無線LANでの共有に対応していれば完璧なんですけどねー。
動画再生アプリ「VLC」
メディア再生アプリ。ちょっとアレな動画とか見るときにブラウザ以外で再生できるので便利です。
リリース当初は少し残念な出来だったのですが最近は本当に良いアプリになってきています。