ヒゲが薄い人の剃り方、辿り着いた答えはこれです【ヒリヒリ・カミソリ負けしない】
2019/11/04
ヒゲが薄いと、剃り方に悩んだりしません?
そもそもヒゲの剃り方を誰かにまともに教わったことがないんですよね。
私は23才になった今でも薄い毛しか生えてこなくて、週に一回手入れすれば目立たない程度のヒゲです。
父親が毎朝やってるヴィーーーン!!(電動髭剃り)は肌に合わないし、ましてや母親がヒゲの剃り方を教えてくれるなんてことも有り得ず、この年まで来てしまった。
そんな私が、ついに自ら薄いヒゲを剃る方法の最終解を見つけてしまったので皆さんに共有していこうと思います。
ヒゲが薄い人は「使い捨てカミソリ+シェービングフォーム」が一番
私が辿り着いた答えは、業務用の使い捨てカミソリ100個セットです。
ホテルとかで常備されてるものを個人で買ってストックしている感じですね
私はこれをAmazonで大量購入して使っています。
これに辿り着いた理由は主に以下の2つです。
刃が錆びない
髭剃りを始めたばかりのころは、父親の真似をして電動のシェーバーとか付け替え式の髭剃りを使っていたんですけど、私の場合2週間に1回とかしか使わなかったんですよね。
その間隔で刃を濡らしたまま放置したりしていると、次使うときはたいてい錆びついてあまり剃れなくなっていました。
使い捨てってもったいないような気がするんですが、私の場合使い捨てでない髭剃りを1回しか使わずにダメにしてしまっている状態だったので、最初から使い捨て用のものを買ったほうがよかったです。
上記の使い捨てカミソリだと1個25円程度なので、1週間に1回ヒゲを剃れば十分な人だと1年間でも1,200円ぐらいしか掛からないです。
まともな髭剃りって少なくとも5,000円以上はしますし、故障のリスクもないのでかなりお得なんですよね。
痛くない
「6枚刃で剃り残しなくスッキリ!」とかCMでよくやっているような髭剃りがありますが、ヒゲが薄い人があれを使うとめちゃくちゃ痛いです。
先述した「刃の錆び」も、見た目だけでは分からないことが多いのので、いざ剃った後に口の周りがヒリヒリしてくることが多かったです。
シェービングクリームも重要だと思います。
始めの頃は何もつけずに直でヒゲを剃っていたんですが、産毛よりも太くなってきたくらいから口回りがヒリヒリするようになってきた。
その後、父親のジェルを使ってヒゲを剃っていた時期もあったんですが、スースーするし、ベタベタするし、刃は痛いしでその頃はヒゲを剃るのが億劫になっていました。
6枚刃だとかジェルを使ったほうがいいのは、剛毛で肌が強い人なんだと思いますね。
二番は「フェリエ」
もう伝えるべきことは書ききったので、若干蛇足になりますが、一応紹介しておきます。
「フェリエ」というパナソニックが販売している女性用の産毛剃り器があります。
これはほぼ手入れなしで使いまわし可能、シェービングクリームも不要という優れものです。
「普通に使い捨てカミソリよりこっちのほうが良くないか?」と思い、カミソリのストックがいくつもあるにも数か月前に購入してしまったのですが、正直髭剃りとしてはあまり役立てられていないです。
やはりヒゲが薄いとはいえ、産毛用のシェーバーなので強く肌に当てないと上手くそれないことが多く、綺麗にそろうと思うと口回りが結構痛いです。
本当に産毛レベルのヒゲしか生えていないという人は買ってもいいかもしれませんが、普通に「黒い毛」としてヒゲが見えるレベルの人にはあまりおすすめしないです。
とはいえ割と多用途に使えて気軽に眉毛を整えたりもできるので、そっちの用途では頻繁に使っています。
おわり
おわりです。
そもそも髭剃りはやったほど健康にいいとかではなく、身だしなみの一環として行うものなので、肌にダメージを与える回数は少ないに越したことはないと思います。
老人になるまでずっと肌に優しくありたいですね。